前回のMicrosoft Windows製品のサポート期間まとめに引き続き今回はMicrosoft office製品のサポート期間まとめ記事になります。
WindowsOSのサポート期間まとめ【各バージョンのサポート期間は最低10年です】
今回はほぼ個人的なメモ記事です。 WindowsOSはWindows10よりも以前のバージョン、特に日本で爆発的に普及したWindowsXP以降Windows8.1までは約10年でサポートが終了してい ...
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今回もほぼ個人的なまとめになります。
WindowsOSとほぼ同時に世間に爆発的に普及したMicrosoft office製品、これも基本的にはOSのサポート期間と同様にメインストリームサポートが最低5年、延長サポートが5年の合計最低10年間がOffice2016までのサポート期間になります。Office2019からは少し短くなっています。
OfficeXP、Office2003、Office2007、Office2010、Office2011forMac、Office2013、Office2016forMac、Office2016、Office2019
意外と細かく多くの種類がありますね。MacOSが普及し始めたことによりMacOS用のOfficeも発売されてきました。
製品名 | 発売日 | メインストリームサポート終了 | 延長サポート終了 |
OfficeXP | 2001/05/31 | 2006/07/11 | 2011/07/12 |
Office2003 | 2003/09/01 | 2009/04/14 | 2014/04/08 |
Office2007 | 2006/11/30 | 2012/10/09 | 2017/10/10 |
Office2010 | 2010/06/17 | 2015/10/13 | 2020/10/13 |
Office2011 for Mac | 2010/10/27 | 2017/07/10 | 延長サポートなし |
Office2013 | 2013/02/07 | 2018/04/10 | 2023/04/11 |
Office2016 for Mac | 2015/09/23 | 2020/10/13 | 延長サポートなし |
Office2016 | 2015/09/23 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office2019 | 2018/09/24 | 2023/10/10 | 2025/10/14 |
過去製品全部はさすがに大変だったのですが2000年以降のMicrosoft Office製品はこのような発売日、メインストリームサポート終了、延長サポートの終了になっています。
ここで改めて調べていて気が付いたのがOffice2016とOffice2019の延長サポートが同日日に終わります。
この同時期に終わるというところでその前に何か革新的な何かが発売されるような気がしますね。
細かいバージョンでいうと日本国内のWindowsOS搭載パソコンにバンドルされていたOfficeにはofficeのバージョンにプラスで「premium」がつくモデルが一時期あり、365サービスが1年間無料で使えました。逆にアクティベートした際に勝手に365サービスが有効になるため慣れていない方が使うと365サービスが終了間際に期間が終わりますメッセージが出てくるので
っていう方が多くいました。OfficeのWordやExcelは使えます。クラウドやアップグレードが使えなくなるだけです。
上記のOffice製品のサポート期間の表を見てもわかるようにWindowsOS以上に種類が多く最新のバージョンを使い続けるのは結構負担が大きいですね。
Office365 solo
Office365 soloは筆者が最近もっとも気になっているOffice製品。
1ユーザーのみになるが、最大5台までの対応デバイス、Word、Excel、PowerPoint、Outlook(PublisherとAccessはWindowsOSのみ)が使用できOneDriveが1TBも使える。
筆者は現在WindowsOSが3台、iPadが2台、近々MacOSを1台追加で購入予定なのでこれにそれぞれOffice製品を追加しようとするとかなりの額になるため、Mac買ったら購入予定です。
年間でも12,000円程度のためほかのクラウドサービス使うことを考えてもいいかなーと思います。
iOSとAndoroidOSは個別にWordやExcelなどのプログラム、アプリをダウンロードして使う必要があります。
ついでに書くとMicrosoftでサブスクリプション契約をするよりもAmazonなどで割引されているときに買うとかなりお得です。