格安携帯キャリア第3弾としてちょうど、2020年3月13日に突如発表されたY.Uモバイルの料金とエンタメフリーで有名に?なったBiglobeモバイルの料金をめとめてみようと思います。
Y.Uモバイルのトピックとしては
- 余ったデータは翌月以降永久繰り越し可能
- 料金は2プランのみ
- Docomo回線
Biglobeモバイルは
- エンタメフリー・オプションでYoutubeなどのデータ容量が無制限
- 他はだいたいその他のキャリアと一緒
- AUもしくはDocomo回線
1、Y.Uモバイル
料金(音声+データ) | 特徴 | |
~3GB | 1,690円 | 1人のみ |
~20GB | 5,990円 | 家族最大4人でシェア可能、U-NEXT付 |
となっており通話はアプリを使用すれば30秒10円で使用でき、また、10分かけ放題、無制限かけ放題も専用のアプリを使う形にはなるが850円、2,700円とでそれぞれ使用することができる。また、通信エリアとしてはドコモ回線を使っているためドコモエリアで使用ができるようになっています。Y.Uモバイル
2、Biglobeモバイル
通信量 | 料金(音声+データ) |
~1GB | 1,400円 |
~3GB | 1,600円 |
~6GB | 2,150円 |
~12GB | 3,400円 |
~20GB | 5,200円 |
~30GB | 7,450円 |
プランの種類が多いため自分の使い方にあったプランから選択することができる。biglobeモバイルも専用の通話アプリを使うことにより30秒9円の通話料金から定額サービスは10分かけ放題か90分の無料通話分がついた830円のオプションと3分かけ放題か60分の無料通話がついたプランの4つから選ぶことができる。また冒頭でも書いたエンタメフリー・オプションは480円で動画サービスが「Youtube」「AbemaTV」「U-NEXT」、音楽・ラジオが「GooglePlayMUSIC」「AppleMUsic」「YoutubeMusic」「Spotify」「AWA」「AmazonMusic」「LINE MUSIC」「radiko」「らじる★らじる」「dヒッツ」「Rec Music」「楽天ミュージック」、電子書籍配信が「dマガジン」「dブック」「楽天マガジン」「楽天kobo」などが通信量のカウントをされずに利用できる。細かい使い方によっては通信料カウントされる場合があるので注意が必要だ。