格安携帯キャリアってたくさんあってどこがどうなの?って人が多くいると思います。実際自分も今の仕事でパソコンの設定受付しているときに余談で話をすると「よく分からない」ってお客様多く見かけます。
今回はそんな人向けに携帯スマートフォン販売アドバイザーの資格をもつ筆者が格安携帯キャリアのまとめを作成してみました。
1、Yモバイル
Softbank回線を使っており、街中でもSoftbankと同一建物にショップがあったりとそこそこ実店舗もあり、一番よく聞く格安携帯キャリアだと思います。パンフレットとか見ても結局どのくらい料金かかるかわからない・・・っていうのが筆者の感想でもあります。
通信量 | 基本料金 | 契約月を含む最初の6か月 |
~3GB | 2,680円 | 1,980円 |
~9GB | 3,680円 | 2,980円 |
~14GB | 4,680円 | 3,980円 |
これが基本料金だと思っていただければわかりやすいと思う。2020年3月現在新規割引をしており契約月を含む最初の6か月間は700円の割引が入るキャンペーンをしており半年間は安く使える形となる。ここには記載していないが、家族間で2台目のYモバイルだとさらに500円の割引が入る。もしくはSoftbank光を使っているご家庭であれば1台目から500円の割引が適用される。注意点としては家族割は2回線目から適用され、光セット割引は1台目から適用されるが、家族割と光セット割引は重複されないサービスとなる。
10分かけ放題が標準でついておりそこそこ電話も使うのならちょうど良い。また時間制限なしの「スーパーだれとでも定額」も1,000円追加でオプションとして追加することもできるため通話をメインでする人にもおすすめできる。
2、UQMobile
以前筆者が紹介したUQMobile。ここはAU回線の格安携帯キャリアになります。
通信量 | 基本料金 |
~3GB | 1,980円 |
~9GB | 2,980円 |
~14GB | 3,980円 |
基本料金はだいぶわかりやすいが、公式ページの一番大きく記載がある料金は家族割引が適用される2回線目からの料金となるため注意が必要になります。またYモバイルと違うのは基本料金に通話定額が含まれておらず通話もそこそこする人は別途オプションへの申し込みが必要になる。オプションも種類が豊富で「かけ放題」が1,700円、「10分かけ放題」700円、「月60分かけ放題」500円となっている。ちなみに筆者は頻繁に電話をすることはないがする場合は長くなる場合があるため60分かけ放題を使っている。
以上、街中で比較的よくみかける格安携帯キャリアの2社をまとめてみました。