前回に引き続き格安携帯キャリアのまとめ第2弾をまとめたいと思います。今回はLINEモバイルとmineoです。実は筆者はmineoも3年くらい使っています。3GBの音声通話ありのプランです。が、SIMフリーのiPadProに刺してしまっているため通話はできませんが・・・
1、LINEモバイル
バッサーの「らいんもばいっるっ♪」のダンスが可愛いので有名ですね!(そう思っているのは筆者だけかもしれませんが)実はDoCoMo、AU、Softbankのそれぞれの回線での契約が可能なのですが、オプションがそれぞれ違ってくるので注意が必要です。
通信量 | 基本料金 |
~500MB | 1,100円 |
~3GB | 1,480円 |
~6GB | 2,200円 |
~12GB | 3,200円 |
となっており、24時間かけ放題のオプションはなく10分かけ放題のオプションはあるが、「専用のアプリ」を使う必要があり少し面倒かもしれない。ただ、LINEモバイルの名前の通り「LINE」を使用する場合に限っては通信量のカウントがされないためLINE電話をLINEモバイル同士でする分には通話に使うデータ通信量がカウントされない。家族全員がLINEモバイルで家族間でしか通話しないのであればおすすめできる。留守番電話をよく使うひとなんかはSoftbank回線の契約がおすすめ。
またLINEモバイルの場合はAmazonにてエントリーパッケージが販売しているため登録事務手数料などをお得にしたい方はAmazonなどでパッケージ購入して契約でもよいかもしれない。
2、mineo
多分一番料金プランが多くあるのではないかと思います。ちなみに筆者は先にも書いたようにmineoを契約しておりDプラン(DoCoMo回線)を使っている。
Aプラン | Dプラン | Sプラン | |
~500MB | 1,310円 | 1,400円 | 1,750円 |
~3GB | 1,510円 | 1,600円 | 1,950円 |
~6GB | 2,190円 | 2,280円 | 2,630円 |
~10GB | 3,130円 | 3,220円 | 3,570円 |
~20GB | 4,590円 | 4,680円 | 5,030円 |
~30GB | 6,510円 | 6,600円 | 6,950円 |
mineoも24時間かけ放題はなく10分かけ放題がmineo電話というアプリを使用するものが850円で選択できる。その他にも通話定額30分と60分があり、これは通常の電話アプリで使用でき価格は840円、1,680円のそれぞれ月額となっている。
以上のように格安携帯キャリア各社で値段は近いところが多いが通話定額が専用アプリだったり、通常の電話アプリでできるキャリアもあったりと結構特色がでている。
個人的に言ってしまうと電話はやはり通常の電話アプリが楽だと感じる。
mineoもLINEモバイルと同様にAmazonなどでエントリーパッケージを販売しているので少しでもお得に済ませたいかたはそこから購入、契約することでお得に使い始められる。