Windows

【それが】何もしていないのに壊れた【原因】

パソコンが何もしていないのに壊れた・・・

心当たりがある方も多いと思います。

そんな方向けに解説します。

パソコンが何もしていないのに壊れた

結論から書くと何もしていないから壊れる場合も多いです。

アップデートしましたか?

不要なソフトいれたままにしていませんか?

今回はそんなことが原因で壊れてしまうことについて解説します。

筆者はこんな人

  • パソコン、スマホの設定、修理などサポート担当
  • 携帯スマホ販売アドバイザー資格所持
  • 車好き
  • ガジェット好き

何もしていないから壊れることもある

パソコンを使っていると色々メッセージ出ますよね?

「はい」「いいえ」「許可する」「許可しない」

などなど。

そして良くわからないときに皆が押す「✖︎」

そうです。

良くわからないからとりあえず押しておく「✖︎」

これが曲者です。

✖︎を押すことは選択の保留でしかありません。

仕事を貯めたらどうなりますか?

パソコンも同じです。

どうにもなくなり頻繁にフリーズを起こしたり、セキュリティの更新がされずに危険に晒されたりとトラブルの原因にしかなりえません。

数年前にはWIndows7や8を使っているユーザーが「勝手にWindows10にアップグレードされた」ということがありました。

それも実は画面には

「このままの場合は何月何日にWindows10にアップグレードするけど不要ならキャンセル設定してな」

と記載がありました。

無視していた人がアップグレードされていたわけですね。

どうしたら良いの?

基本的には出てくるメッセージは目を通してユーザーが必要か不要かを見極める必要があります。

アップデートするのか?しないのか?

このソフトはいるのか?いらないのか?

特にフリーのソフトをインストールする場合はしっかりと約款などにも目を通しましょう。

約款には重要なことが結構かかれています。

読まないで全部許可やOKを選択しているとマルウェアやアドウェアと言われるユーザーに害をなすソフトが一緒に入り込んでしまいます。

ユーザーが許可しているのでウイルス対策ソフトでも防げませんね・・・

昔の人はただより高いものはないと言いました。

間違いないですね。

まとめ

結論をまとめると

  • 何もしていないから壊れた
  • 選択肢がある際はしっかり読みましょう
  • わかりそうな人に聞く場合はしっかりとメモをとってから聞きましょう

以上!

今回は以上です。

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