天下のドコモ、前回はauとSoftBankの回線はそんなに高くなかったり、大容量通信プランが使えるプランの紹介をしましたが今回はドコモのスマホ料金はどうなのかを紹介します。
■プランは大きく分けて2つ
- ギガホ
- ギガライト
の2種類構成となっており、ギガホは1~7GBまでの間で使った分に応じて値段が段階的にあがる定額プランとなり、ギガホは30GBまで使える大容量プランとなる。
次はギガホとギガライトのプランの最小使用料金
ギガホ
基本料金が6,980円/月のプランとなりそこに「みんなドコモ割」で3回線以上だと1,000円/月の割引が適用でき、「ドコモ光セット割」これも1,000円/月の割引が加算され4,980円/月で使用できる計算となる。さらに現在ギガホ割も適用でき最大6か月間は3,980円/月で使用可能となります。うーん安い・・・?長く使用前提で考えるなら4,980円/月で考える必要があるためauより高く、SoftBankの通信量より少ない感じとなり、中途半端というか人によってはもしかしたら程よい値段となるかもしれない。
ギガライト
ギガライトは~1GBまで2,980円/月、~3GBまで3,980円/月、~5GBまで4,980円/月、~7GBまで5,980円/月がベースの値段となります。~5GB、~7GBの通信の月は、そこに割引が「みんなドコモ割」で3回線以上だと1,000円/月の割引が適用でき、「ドコモ光セット割」これも1,000円/月の割引が適用できて、それぞれ2,000円/月の割引、~3GBまでの月は最大1,500円/月の割引、~1GBの月は1,000円が最大の割引適用額となり最安だとベース金額は1,980円となってくる。
まとめ
ドコモの契約でギガホならSoftBankほどの通信量がいらず、auよりは高くてもいいからもう少し使いたいというようなユーザーにはお勧めできるかもしれない。また超安く使えるのもドコモだけだ。一回線辺り980円/月はインパクトのある安さですね。他の2社と同じように単独契約だと各種割引がまったく適用できないのでドコモ、au、SoftBankは家族向けのプランだと割り切るしかないのかもしれない。
また各キャリア、特に3大キャリアに関しては年に2から3回くらいプランの改定が入るためかなり複雑なのと日々割引なども変わるのて留意していただきたいと思います。