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格安スマホ&PocketWifiと大容量プランテザリングの比較

今回は格安スマホとPocketWifiを使うのと大手キャリアの大容量プランでテザリングして使うのがどちらがいいの?という悩みにお答えしたいと思います。

対象はこんな人

  • 外でのパソコン作業用に検討中
  • 通勤の往復1時間でスマホ動画視聴
  • 上記合計で20GB~30GB程度使用

以上の環境で使用する場合は

■大容量プランでテザリングをおすすめします

理由は以下の通り

  • 持ち運ぶ機器が純粋に少ない
  • 充電する機器も増える
  • 大手キャリアの場合は通信もより高速

荷物が増えるのが好きな人はいませんよね。また外出先で作業をPocketWifiをもって作業するとなるとそこにパソコンとスマホも増えるわけで単純に荷物と充電必要な機器も増えることになります。

また、5Gが開始され大手キャリアではテザリングの通信量の規制がかなり緩和されました。概ね50GB以上使えることが多いので困ることはないはずです。参考までにNetflixなどの動画視聴する場合は自動設定の場合は2時間で1GB程度です。

格安スマホの場合は大容量プランにした場合は月額料金がかなり跳ね上がります。またそもそも大容量プランを選択できる格安スマホもあまりないのでかなり契約先が限定されてしまいます。参考までにbiglobeモバイルの場合は~30GBまでの容量で7,450円/月となるのでかなり高額です。

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個人的な見解が入ってしまうのですが持ち運びする機器の数が少ないのが一番の理由です。忘れ物をしてしまいそうです。

■金額は高め

格安スマホ+PocketWifiの場合は月額合計が6,000円~に対して大手キャリアの大容量プランの場合は月額が10,000円前後くらいになります。その分格安スマホより高速ですが、PocketWifiの速度と同程度になってしまうので、金額がなるべく安くて面倒なのも気にならない、我慢できる人ならPocketWifiの選択肢もありですね。

たとえば筆者が使用しているUQモバイルの場合は月~3GBまでの使用料に、1回10分までのかけ放題プランの場合は2,680円円/月の使用料になり、そこに同じくUQ WiMAX契約した場合は3,880円~/月となるので2回線合計が6,560円/月となる。

この組み合わせの場合は同じUQ同士の組み合わせになるためスマホ回線が500円/月の割引になる。また、WiMAXの場合はLTEエリアで通信した場合は無制限ではなく~7GBまでの制限がかかるうえに月の料金が1,005円値上げになる。使わない月はそのままだが、WiMAX+のエリアもかなり広いためあまり影響はないと思われます。エリア詳細は公式ページで確認してみてください。

また、通話はほぼしない、通信もPocketWifiですべて行える方であればもっと安いプランもあります。

まとめ

効率重視、なるべく持ち物少ないのがいい人はドコモauソフトバンクの大容量プランでテザリング。

金額重視、面倒なのもどんとこいの人は格安スマホ+PocketWifi

以上で決まりですね。

 

 

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