Windows10搭載のパソコンを仕事やブログ執筆で使用していてよく使うキーボードのショートカットを紹介します。
1、Ctrl+C
言わずと知れた選択箇所のコピー
2、Ctrl+V
コピーに引き続き「ペースト」
3、Win+V
Windows10(バージョン1909)でこのショートカットを使うとコピーの履歴から選択してペースト、貼り付けが可能。何度も戻ってコピーしてペーストを繰り返す必要がなくなり便利。マウス操作の貼り付けや「Ctrl+V」では表示されないので注意が必要。
4、Win+D
デスクトップ表示。複数のアプリを開いていてデスクトップに戻るときに便利。感覚的には全部のアプリが「最小化」する感じ。画面に表示されているものを急な来客時に隠すときに便利?
5、Ctrl+Shift+ESC
タスクマネージャーの起動。フリーズしたときやアプリを強制終了させたいときに立ち上げて使うことが仕事柄たまにあります。パソコンの動作が遅くてマウスの反応待てないときにも結構使う。
6、Ctrl+Alt+Del
ロック画面の表示。たまに企業のパソコンなんかではこの画面をだしてからでないと動作しないパソコンもあるとかないとか。
7、Shift+Del
絶対いらない、そんなファイルをゴミ箱に入れずに完全に削除するときに使用。仕事でお客さんのパソコンに何かダウンロードなどしたときにゴミ箱に入れないで完全に削除するのが私の流儀。
8、Alt+F4
エクスプローラー、もしくは開いているアプリの「X」を押してファイルを閉じる時に使用する。マウスカーソルを探す暇がないほど急いでファイルを閉じたいときに使用。が、結局「保存しますか?」と出てきてさほど時間が変わらないときもしばしば。
9、Win+I(アイ)
設定画面の表示。マイクロソフトはコントロールパネルを亡き者にしようとしている。なぜならWindows10の途中までは「Win+X」使用時にコンパネが表示されていたが、途中からコンパネとコマンドプロンプトが消えた。なくてもなんとかなるけど最近はこのショートカットキーからアップデートの確認するようにしている。
10、Win+X
9番目にちょっと書いてしまったがこのショートカットキーがかなり使える。これひとつでWindows10の結構な数の機能にアクセスできてしまう。このショートカットキーとキーボード操作だけでシステム上のことはほぼできてしまうのではなかろうか。仕事上もっとも多く使うショートカットキーでもある。シャットダウンなんかもここからしたほうが個人的には早い。